カリキュラム

カリキュラムコンセプト

つくることは学ぶこと、
学ぶことはつくること

わたしたちは様々なものをつくることを通じて、自分に何が足りないのか、どうすればもっと良いものがつくれるのかを学んでいきます。学習とは、実際に自分の手を動かし試行錯誤を繰り返すことによって行われる創造的プロセスです。このプロセスをカリキュラムにも反映しています。

授業ではなく学び合いを

教員と教員、教員と学生、学生と学生が互いに教え合い、学び合える場づくりにつとめています。時に真剣に、時に冗談を言い合いながら、教員と学生の垣根を超えた学び合いがおこなわれています。

好奇心からはじまる学びを

どれだけ知識があるかよりも、どれだけ知りたいかが重要です。「どうしてなんだろう」「この先に何が待っているのだろう」という好奇心を駆り立てるようなカリキュラムを用意しています。

ルークス高等学院のカリキュラムを構成する2本柱

Loohcs高等学院のカリキュラムは、
1・2年次は共通のリベラルアーツとプロジェクトを中心とした学習を通して、
基本的なものの見方や学習の方法を会得します。
また、自分で進んで学習していくために必要な好奇心を育んでいきます。

3年次は受験コースと自己探求コースに分かれます。

受験コース

大学進学を目指す学生が、受験勉強を効率的に行えるよう、オーダーメイドカリキュラムを用意しています。

自己探求コース

必ずしも大学受験を目指すわけではない学生や大学受験も含めてさまざまなライフコースを考えている学生が、
卒業後にどのようなライフコースを歩んでいくかを真剣に考えるための時間と環境を用意しています。


リベラルアーツ

リベラルアーツとは、生きていくために必要な必須の知識やスキルのことです。古代ギリシアでは、仕事や学問を成就するための基礎力としてリベラルアーツが位置付けられていました。わたしたちは、国数英理社の全ての科目はリベラルアーツであると考えています。
本校のリベラルアーツカリキュラムの特長は、細かな知識の暗記ではなく、「ものの見方」を学ぶことです。そして、教科を選択するのではなく、地理も日本史も世界史も政治も、物理も化学も生物も地学も幅広く学びます。学び方は講義だけではなく、教員を含む学生同士の対話を大切にしています。「講義」と「対話」を通じて、「ものの見方」と「好奇心」を育んでいくことがリベラルアーツ学習のコンセプトです。

対応教科

数学

言語

人文学(哲学)

自然科学(理科)

社会科学(社会)

技術/芸術

横断テーマ

探究制作

リベラルアーツ学習の特徴

講義で
「ものの見方」を教わる

「知識」の暗記ではなく、知識を組み合わせることによって「ものの見方」を獲得することを目指します。具体的には、歴史上の人物を覚えるのではなく、「武士の時代」がなぜそしてどのようにして成立し、どのように社会を変えたのかを学ぶます。

学生同士の対話で
学びを深める

各授業には、必ず対話の時間があります。対話のためのテーマが設定されており、その問いに対して学んだことをもとに、自分の言葉で教員や学生同士で対話をすることによって理解を深めていきます。

発展的な問いを通じて
探求する

各授業では、より学びを深めたい学生のために、発展的な問いや参考となる資料を豊富に用意しています。学生の意欲と関心次第で、どんどん先へ、どんどん深く学べる環境です。

プロジェクト

「プロジェクト」とは、もともと「未来(外)に向かって投げる」という意味をもっています。そこから派生して、プロジェクトは「何か新しいことを始める」という営みを指すようになりました。つまり、「今までにないことを自分たちで新しく始めること」がプロジェクトなのです。
Loohcs高等学院では学生たちが、プロジェクトに取り組めるよう、さまざまな刺激やきっかけをプログラムの中に盛り込んでいます。またプロジェクトを立ち上げ、発展させていくためのスキル習得や経験も重ねていきます。

実施中のプロジェクト学習

地方留学プログラム

地方留学は、生活の拠点を地方に移し、実際に1ヶ月程度その土地に暮らしながら学ぶプログラムです。日本全国の多様な暮らしに触れることで、各地の自然・文化・産業・人の暮らしに触れ、地域の未来や自身のキャリアについて考えるきっかけを提供します。

静岡県 静岡市への留学プログラム

静岡県静岡市 6月

静岡県では、日本一の生産量を誇る日本茶の収穫や製茶といった農業体験、三保の松原でのエコツーリズムを体験します。

京都府 京丹後市への留学プログラム

京都府京丹後市 10月

有機農業、漁業、塩作りといった一次産業を体験するほか、地元の高校生との交流や、この地域を題材にしたマイプロに取り組みます。

社会人特別講師による講義やワークショップ

Loohcs高等学院ではさまざまな分野で活躍されている社会人を特別講師として招き、社会にはさまざまな仕事や取り組みがあるということを学生が知る機会を設計しています。今年度から、更に深い授業の到達度を目的として、「日本文化」「システム思考」「クリエイティブ」の連続講義が年間を通して行われます。

社会科見学や自然体験プログラム

Loohcs高等学院では、さまざまなリアルな現場に赴く社会科見学や、体を動かす機会(公園や体育館でのスポーツ)、自然に触れる機会(山登り・ラフティング)、文化に触れる機会(美術館・博物館見学)を定期的に設けています。

自然に触れる

例:高尾山登山、等々力渓谷での自然観察、etc….

身体を動かす

例:体育館での球技やダンス、奥多摩でのラフティング、etc…

現場に赴く

例:日本科学未来館、国立科学博物館、東京江戸博物館、上野近代西洋美術館、etc…

部活動

部活動もひとつのプロジェクトだと捉えています